ローフード(生食)のドッグフード/キャットフードとは

ローフード(生食)のドッグフード/キャットフードとは

 

「ローフード(生食)」と聞いて、ペットフードを連想する人は少数派です。ましてや、ペット栄養学の専門家が作った、栄養バランス満点のペットフードを思い浮かべる人は、あまりいません。

しかし、実はそれこそがローフード(生食)のペットフード。あなたのペットに最高の栄養を与えるため、専門的な視点から、肉、果物、野菜、ビタミン、ミネラルのバランスを考え抜いて作られたフードなのです。

この記事では、素材の持つ栄養素をそのまま残し、かつ独自の殺菌処理で安全面にもこだわるインスティンクトのローフード(生食)について、その魅力をひもといていきましょう!

 

インスティンクトのローフードの種類 

インスティンクトのローフードには、「フリーズドライタイプ」と「フローズンタイプ」の2種類があります。このうち、日本で販売されているのは「フリーズドライタイプ」のみ。「フローズンタイプ」の取り扱いはありません。

保存や携帯に便利なフリーズドライタイプのローフード(生食)は、国内の多くのユーザーから愛されています。

 

インスティンクトのローフードが持つ特徴

インスティンクトのローフード(生食)が、多くの愛犬家・愛猫家から支持されているのはいったいなぜなのでしょうか?インスティンクトのローフード(生食)が持つ特徴を紹介します。

 

栄養素

インスティンクトのローフード(生食)作りは、肉(チキン・ビーフ・ラム)、フルーツ、野菜など、厳選した素材選びからスタートします。

大量生産を求めて安易に成形したり、加熱処理を行ったりはせず、生の素材を使用するのがインスティンクトのこだわり。このこだわりが、加熱された食材よりも優れた栄養素や酵素、風味という、インスティンクトのローフード(生食)ならではの魅力を支えています。

 

安心・安全

加熱しないインスティンクトのローフード(生食)について、「衛生面はどうなのだろう?」と不安に感じる人もいるのかもしれません。でも、心配はいりません。インスティンクトでは、食材を加熱しない代わりに、「HPP」と呼ばれる水圧を利用した低温高圧処理を行っています。熱を加えないので、細菌はしっかり不活性化しながらも素材の風味はそのまま。食いつきのよさがおいしさの証です。

なお、このHPP処理は、すべてのローフード(生食)メーカーで採用されているわけではありません。ローフード(生食)作りにHPPを使用しているのは、日本でインスティンクトだけ。大切な愛犬、愛猫に与える食事だからこそ、商品を選ぶ際は殺菌処理の方法にもこだわりたいものです。

 

厳選された天然素材

インスティンクトがローフード(生食)の素材として選ぶのは、すべて厳選された天然素材です。たとえばチキンは、ケージに入れず、放し飼いで育てたケージフリーチキンのみを使用。ビーフやラムも同様で、牧草のみを餌として育てたグラスフェッドビーフ・ラムを使用しています。

もちろん、りんごやブルーベリー、ほうれん草をはじめとするフルーツや野菜も厳選したものばかり。インスティンクトは、信頼できる供給元から高品質の素材を調達することに真摯に取り組んでいます。

 

栄養専門家が考案

インスティンクトのこだわりは、素材選びに留まりません。愛犬・愛猫へ安心して与えられる安全性はもちろんのこと、必要な栄養素を十分にとることができるよう、栄養専門家によるガイドラインを設けています。インスティンクトにはペット栄養学のエキスパートのスーザン・ウィン博士がおり、彼女はアメリカ国内でも100名以下しかいない公認動物栄養学者です。

「このフードを用意しておけば大丈夫」という安心感は、インスティンクトのローフード(生食)が人気を集めている大きな理由の1つとなっています。

 

ヘルシンキ大学獣医施設と研究 

インスティンクトは、ローフード(生食)研究の実績を持つヘルシンキ大学獣医施設と提携しています。

同施設の研究により、ローフード(生食)を与えて育てた子犬は、通常のドライフードを与えて育てた子犬に比べ、成犬になってからアトピー性皮膚炎になるリスクが1/2に留まることが分かりました。

さらに、ローフード(生食)を与えて育てた子犬は、IBD(炎症性腸疾患)の発症リスクも1/6〜1/8に留まるとの結果に。インスティンクトのローフード(生食)は、大切なペットの健やかな成長をサポートします。

 

ローフードは毎日2割あげると効果あり

アトピー性皮膚炎やIBDのリスク軽減効果を得るためには、必ずしも食事のすべてをローフード(生食)へ切り替える必要はありません。食事量のうち2割をローフード(生食)に切り替えるだけでも、効果は十分得られます。

これは、「いきなり食事を全部ローフード(生食)に切り替えるのは不安」という飼い主にとってもうれしいポイント。愛犬、愛猫の健康のために、まずは毎日2割からローフード(生食)を試してみるのがおすすめです!

 

まとめ

インスティンクトのローフードを試してみたい方におすすめなのが、ローフード(生食)100%の総合栄養食である「ローロンジェビティ(犬用)(猫用)」。フリーズドライで扱いやすく、ビタミン、酵素、ミネラルなどの大切な栄養素を壊さずそのまま届けます。加えて大きなポイントが、ペットの健康を真剣に考えているからこそ、グレインフリー、GMOフリー、人工香料・合成保存料・着色料不使用であること。必要なものを贅沢に使用しながら、余計なものは入れません。これはインスティンクトの全商品に共通のこだわりです。

おやつやトッピングなどに活躍するのは、生肉100%のローフード(生食)の栄養補助食「ミキサー(犬用)(猫用)」。年齢に応じて必要なケアができる商品ラインアップが魅力です。中でも27種の栄養素がとれるマルチビタミンは、栄養補助の定番アイテム。ローフード(生食)のスタートにぴったりの商品です。

 

大切な愛犬、愛猫の健康の健やかな成長と健康のために、ぜひインスティンクトのローフード(生食)を試してみてはいかがでしょうか。

 

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